【イベント】TRANSIT59東インド・バングラデシュ発売記念 「ベンガルの風に吹かれて」
【イベント】TRANSIT59東インド・バングラデシュ発売記念 「ベンガルの風に吹かれて」
【イベント概要】
日程:2023年3月16日(木)
開場18:30 / 開演 19:00〜21:00
第一部: 後藤武浩×U-zhaan×林紗代香(TRANSIT編集長) トークイベント
第二部: U-zhaan ×武藤景介 スペシャルミニライブ
場所:下北沢ADRIFT https://adrift-shimokita.com/
住所:東京都世田谷区北沢3-9-23
参加料金:
A)TRANSIT59号とイベントセット券 4,500円(税込)
*シンガラ・ドリンク付き
*雑誌は会場でお渡しします
B)イベント参加券 3,500円(税込)
*シンガラ・ドリンク付き
【内容】
TRANSIT59 東インド・バングラデシュ特集の発売が、3月15日(水)と近づいてまいりました。
かつてはひとつの国でありながら、インドの東側である西ベンガル州とバングラデシュとして別々の道を歩むことになった「ベンガル地方」。
豊かな自然とエネルギーに満ちた都市の間で、誇り高くユニークな文化・芸術を育んできたベンガルの人びと。貧困や難民問題といった多くの課題を抱えながらも、たくましい暮らしを送っています。
混沌とした大都市コルカタやダッカをスタートした取材班は、ヒマラヤを仰ぐ紅茶の産地ダージリンや、ベンガルトラの生息地としても知られるシュンドルボン国立公園なども訪れ、日々新しい風景や人びとに出会いながら、「ベンガル」を旅してきました。
人、人、人……の熱気に圧倒されながらコルカタとダッカを歩いた本誌編集長の林が、一緒に旅した写真家の後藤武浩さんと、タブラ奏者U-zhaanさんをお相手に、今回の旅の話をします。
インドもバングラデシュもはじめてだという写真家・後藤さんの目に写るベンガルと、コルカタが第二の故郷だというU-zhaanさんの目に写るベンガルは、まったく異なるものになるのではないでしょうか。お二人には、コルカタ/ダッカの印象は? ベンガル料理はおいしい? ベンガル人ってどんな人? といったお話をざっくばらんに伺いたいと思います。
さらに、U-zhaanさんのタブラ演奏と、シタール奏者・武藤景介さんが奏でるハルモニアムのスペシャルミニライブも!
参加してくださったみなさまに、ワンドリンクとバングラデシュのソウルフード、シンガラ(インドでいうサモサ)もご用意します!
ベンガルって何?という方、バングラデシュってどんな旅ができるの?という方、シンガラを食べてみたい!という方、そしてU-zhaanさんの生演奏が聴きたい!という方……。
ぜひ、ベンガルの風を感じにお気軽に遊びにいらしてくださいね。
会場では希少なバックナンバーや、ベンガル特集に合わせたオリジナルグッズの販売も予定しています。
▶登壇者プロフィール
U-zhaan(ゆざーん)●タブラ奏者。20年ほど前からほぼ毎年インド・コルカタを訪ね、長期滞在してタブラ修業に励んでいる。ベンガル料理のレシピを監修した『ベンガル料理はおいしい』『ベンガル料理が食べたい』(石濱匡雄著)(NUMABOOKS)が好評発売中。
後藤武浩(ごとう・たけひろ)●写真家。栃木県那須塩原市生まれ。広告や雑誌、MV撮影などで活躍中。鎮座DOPENESS×環ROY×U-zhaan / サマージャム'95の監督&撮影(2016)。U-zhaan, BIGYUKI / Sunday Kitchenの監督&撮影(2022)。
※注意事項
・オンラインの配信はありません。
・ご予約いただいた方は、受付にてお申し込み時のお名前をお知らせください。